スタッフ紹介
高橋良一
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プロフィール |
【資格】外壁診断士・雨漏り診断士・増改築相談員・カラーコーディネーター 【特技】しつこいこと・飽きないこと 【好きな食べ物】かつ丼、青椒肉絲 【趣味】アニメ・漫画、サッカー、パソコン 【自慢】大学の漫研の先輩に「名探偵コナン」の青山剛昌氏がいて、漫画の5巻の犯人(高橋良一役)で登場しています。また、「花まるリフォーム」のロゴマークのイラストは「小学4年生版コナン」を描いている友人の作です。 |
花まるリフォームでの仕事と私が心掛けていること |
はじめまして、花まるリフォーム代表の高橋良一です。 2005年に父の塗装店から独立し、今年で15年が経ちます。父は昔ながらの「頑固職人」で「ペンキは目をつぶっていても塗れるのが当たり前」でした。 大工工事や板金・左官・電気など…家の修理が必要な工事は何でもできるのが一人前の塗装職人だ、と教えられて育ちました。 それが、花まるリフォームの名前の由来になっているのかもしれません。そんな父ですから手抜き工事は許さないのですが「メーカーの仕様」よりも長持ちするように「職人の経験と勘」による塗り方をしていた為、厳密には手抜き工事になる…と知った時には愕然としました。良い工事をしても自分が手抜き業者の仲間のような気がして涙が溢れそうになりました。ですから独立した時にまず始めたのが塗料と使用法の選定です。 それまでの下請け工事とは違い、直接施工の専門店だからこそ塗料選びと使用法は「職人の経験と勘」だけに頼らないようにしました。 ただ昨今は「誇大広告的な塗料」が多く、それらインチキ臭い塗料は絶対に使わないようにしなければなりませんから、「職人の経験と勘」を使いメーカーに騙されないように検証を行っています。 花まるリフォームは父譲りの少し頑固な私と、職人・スタッフとが、自信をもって提供できる塗料と技術を追求しながら、毎日一生懸命働いています。 |
高橋敦子
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プロフィール |
【資格】日商簿記3級・漢字検定2級・カラーコーディネーター3級・福祉住環境コーディネーター2級・介護初任者研修・AEAJアロマテラピーアドバイザー 【趣味】スイミング、針仕事(リバティプリントのパッチワーク) 【好きな食べ物】フルーツ 【好きな言葉】自由・正直・思いやり 【尊敬する人】小関鈴子、ジェーン・オースティン |
花まるリフォームでの仕事と私が心掛けていること |
初めまして、「花まるリフォーム」専務の高橋敦子です。 代表の高橋良一と結婚して32年。2人の息子を育ててきましたが、主人が独立し「花まるリフォーム」を立ち上げたのを機に、経理・事務を担当しております。 あれは私が会社を手伝い始めたばかりの頃、弊社で外壁塗装工事を終えたお客様がわざわざ遠くから会社までお礼を言いにいらっしゃった事がありました。 弊社はホームページや広告で集客していますので、お客様が来社されることがあまり多くはなく、とてもびっくりしたのを覚えています。その時私はまだ外壁塗装工事の事が詳しくわからず、ただ無事に工事が終わればいいくらいに思っていました。しかし、外壁塗装工事とはお客様にこんなにも感動していただけるものなのだと知り、目からうろこが落ちました。だから、今は弊社で施工されるお客様に、より多くの感動を届けられるような工夫を考え、実践しています。 「メールでの施工中の画像送信」やニュースレター「はなまる通信」など、施工中のきめ細やかな対応と施工後のアフターフォローを中心にお客様の立場に立った心のこもったサービスを今後ももっともっと続けていきたいと思います。 |
渡邊 文
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プロフィール |
【資格】危険物取扱者乙種第4類 【趣味】映画鑑賞・編み物 【好きな食べ物】とうもろこし 【好きな言葉】人生万事塞翁が馬、創意工夫 【尊敬する人】笑顔でいられる人。笑顔は周りの笑顔を呼びます。 |
花まるリフォームでの仕事と私が心掛けていること |
初めまして、「花まるリフォーム」お客様係の渡邊文です。 2018年8月に入社する前は、分譲物件でのイベントの開催に長年携わってまいりました。その中で強く思い出に残る出来事がありました。それは新築戸建の分譲地で、「新しく住民になった方々が顔見知りになれるイベント」を開催する仕事でした。お餅つきやハロウィン、おしゃべりを楽しむ機会等を開催することで、参加された皆さんには大変喜ばれ、知り合いが増えたと感謝いただいておりました。ある年の10月、分譲エリア内のお住まいの方からお菓子を提供できる方を募って、仮装した子ども達がかぼちゃの目印を頼りにおうちを訪問するハロウィンイベントを企画した時のことでした。 朝から小雨が降り続き中止するしかないという時に、「子どもが楽しみにしてる」「お菓子を子どもたちに配りたい」と何人もの方から問い合わせがありました。順延するにしてもチラシの配布や日程調整は時間がかかるし、すぐに10月が終わってハロウィンにならない・・・と、困りはててしまいました。 結局、皆さんの声に押されて、これはもう今日やるしかないと「近所の集会所にお昼までにお菓子を持ってきてください」と五十軒を超える参加予定の方々に連絡を回しました。結果、雨の中、多くの方が続々とお菓子を持ってきてくださり、中には間に合わないからと他の方にお菓子を託す方もいて、あふれんばかりにお菓子が集まりました。集まったお菓子を小分けに袋詰して、雨の中、何とか子どもたちにお菓子を届けることができました。イベントは無事終了して、「子どもたちが大喜びしました!」「雨の中、配ってくれてありがとう!」とお住まいの方々からは大喜びされました。そのまま中止にしていたら、参加された方はがっかりしたまま、残念な気持ちでその年のハロウィンは終わっていたと思います。 それ以来、私は参加される方が満足できるイベントは参加される方の声を聞いて行うこと、そして「予定通りに物事が進まなかったらどうするか、予定と違ったらどうカバーするか」を常に考え、二重三重の備えをすることをさらに心がけるようにしています。 |