世田谷区T様邸|永く大切に住み続けるために大切な事

板壁塗装、雨戸交換、鉄骨補修・・・お手入れすれば大丈夫です!

世田谷区 T様邸 外壁・屋根塗装事例(2014年9月 2日 完工)

ビフォー アフター

 

1. 工事のきっかけ・お客様とのエピソード

T様邸の塗り替え工事では大工さんと鉄骨屋さんが大活躍!

大工さんは、雨戸の交換・修復や、使用しなくなった扉を撤去・傷んだ外壁の補修雨樋も部分的に交換し車庫の波板屋根も交換…と塗装作業の前後に大活躍!
鉄骨屋さんは、屋根の上に乗った鉄骨ベランダの溶接補修を行いました。

塗り替え作業はスムーズに進み、無事塗装も終了。

構造材がしっかりしていれば木造建築はメンテナンス次第でとても長持ちするものです。
手遅れになる前に早めに対処を!

2. 施工前(外壁・屋根のチェック)

施工前の外壁と雨戸です。木製の雨戸は腐朽により原型を留めていません。
施工前の外壁と雨戸です。木製の雨戸は腐朽により原型を留めていません。
施工前の下屋根。大屋根は瓦屋根ですので塗装を行いませんが、下屋根はこちらのスレート屋根とトタンの瓦棒葺き屋根があります。
施工前の下屋根。大屋根は瓦屋根ですので塗装を行いませんが、下屋根はこちらのスレート屋根とトタンの瓦棒葺き屋根があります。
トタン製下屋根の上に置かれた物干しスペース。鉄骨の腐食が激しく危険な状態です。
トタン製下屋根の上に置かれた物干しスペース。鉄骨の腐食が激しく危険な状態です。

3. 工事開始

3-1. 外壁塗装工事

高圧洗浄を行った後、破風や外壁のケレンを行います。

高圧洗浄を行った後、破風や外壁のケレンを行います。

下塗りを行います。木部は損傷が激しい為、2回下塗りを施しました。

下塗りを行います。木部は傷みが激しい為、下塗りを2回行いました。

モルタル部は下地調整を兼ねる下塗り材を使用し、水性塗料の上塗り材を2度塗りしています。

モルタル部は下地調整を兼ねる下塗り材を使用し、水性塗料の上塗り材を2度塗りしています。

3-2. 屋根

屋根は高圧洗浄を行った後、スレートを補修します。

屋根は高圧洗浄を行った後、スレートを補修します。

下塗りの後、中塗り・上塗りには油性塗料を使用しました。

下塗りの後、中塗り・上塗りには油性塗料を使用しました。

色は塗装前の既存色に合わせて調色しました。
色は塗装前の既存色に近い色を選びました。

4. 工事完了

施工後の外壁。板壁に美しい光沢が蘇りました。

施工後の外壁。板壁に美しい光沢が蘇りました。

施工後の下屋根。塗膜が剥げ、痛々しい状態でしたが見事に塗り替えられました。

施工後の下屋根。塗膜が剥げ、痛々しい状態でしたが見事に塗り替えられました。

大工さんが一から作り直した木製雨戸。これでもう安心です。

大工さんが一から作り直した木製雨戸。これでもう安心です。

溶接作業でしっかり補修された鉄骨製の物干しスペース。塗装で綺麗に仕上げています。

溶接作業でしっかり補修された鉄骨製の物干しスペース。塗装で綺麗に仕上げています。

6. T様と共通の施工事例

6-1. T様と共通の世田谷区の施工事例

6-2. T様と同じ外壁塗料(水性セラミシリコン)の施工事例

7. その他の施工事例とお客様の声

その他の施工事例はこちら

その他の施工事例はこちらから

その他のお客様の声はこちら

8. 施工事例データ

8-1. 塗歴・時期・工期

塗装履歴:3回目の外壁塗装 日程:2014年/平成26年
7月31日~9月2日
工期:21日間以上
(休工日含む)

8-2. 築年数・構造・外壁種類

築年数:20年以上 構造:木造/板張り/2階建て構造 外壁の種類:吹き付けタイル(艶有り)

外壁の種類:その他

8-3. 足場・外壁・屋根・予算

足場:141㎡~160㎡ 外壁:141㎡~160㎡ 屋根:40㎡以下 予算:150万円~200万円

8-4. 外壁塗料・屋根塗料・色

外壁塗料:SK化研/水性セラミシリコン

塗装色:SR-113

屋根塗料:SK化研/ヤネフレッシュ

塗装色:CLR-112(マルーン)

細部塗装:日本ペイント/ファインウレタンU-100
塗装箇所:雨どい・破風板・ヒサシ・等

8-5. その他工事

大工補修工事バルコニー

エクステリア・外構工事

雨どい交換工事