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屋根塗装に必要なタスペーサーとは?

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タスペーサー
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花まるリフォーム代表。高橋塗装店の息子として世田谷で生まれ育ち22歳で職人デビュー38歳で花まるリフォームとして独立しました。戸建住宅の「外壁塗装」に関わることなら誰よりも知識と経験が有る、そんなイケナイ自負(苦笑)があります。仕事以外ではアニメとかマンガが好きな第一次オタク世代です。

 

屋根を塗装する見積りの中に「タスペーサー」と言う用語が出て来る事があります。

また「タスペーサーを使わないと雨漏りする危険がある」と言われたり、ネット上にも記載がありますね。

そこでそんな屋根塗装とタスペーサーについてお伝えしたいと思います。

タスペーサーとは

タスペーサーとは、茨城県守谷市に本社のある株式会社セイムさんが製造している商品の名前です。

タスペーサーは、屋根塗装(塗替え)時の縁切り作業をより適切に行なえる部材です。
また、屋根の塗替えを行う時はタスペーサーを使うと、適切な作業で長期的に下地への通気性を確保できます。
(株式会社セイム ホームページより抜粋)

つまり、タスペーサーとは、スレート屋根を塗装する際に不具合が起きないようにする部材です。

現在タスペーサーには2種類の商品バリエーション(タスペーサー01とタスペーサー02)があります。
※タスペーサー03は廃版

タスペーサー02

 

タスペーサー02は従来型の商品です。

タスペーサー01と比べると、コストパフォーマンスの面で優れています。

タスペーサー

タスペーサー02

現場に持ち込まれた、タスペーサーの箱です
タスペーサーの段ボールに入ったタスペーサー
1箱で500個入り

タスペーサー01

タスペーサー01は、2017年春発売した新型のタスペーサーです。
新しいデザインを採用した事により、タスペーサーから水が上がりにくくなり、屋根材内に入り込んだ雨水も排水しやすくなりました。
また本体のバネ性能が向上し、より良い通気性の確保が可能しています。

 タスペーサー01タスペーサー01 タスペーサー01

 

タスペーサーを使わないと、どうなるの?

ある条件で屋根を塗る時に、タスペーサーを使わないと雨漏りの原因になる場合があります。(「全て」ではありません)

その理由は、スレート屋根を塗装する際に、屋根材と屋根材の合わせ目にある隙間が塗料で塞がってしまうのです。
屋根は隙間が無い方が良いと思いがちですが、実はその逆で、隙間が塞がってしまうと、雨漏りの原因になるのです。

 

「縁切り」とは?

30年以上前のことですが、スレート屋根の塗り替えが行われ始めた頃に、「屋根を塗った後で雨漏りする時がある」というようなトラブルがポツポツと起きるようになりました。
雨漏りをしないように屋根を塗ったのが原因で雨漏りしてしまうのでは本末転倒で、屋根を塗らない方がマシです。

しかし調査をしてみると、屋根を塗って雨漏りになった原因は塗料で隙間を埋めてしまった事だと分かりました。
つまり、屋根の隙間を埋めないように塗装をすれば良いのです。

そうすれば雨漏りの原因が出来ず、雨漏りには繋がりません。

 

そこで、もしも屋根を塗装をした後で隙間が埋まってしまった場合には、「縁切り」をすることになりました。

縁切りとは、隙間が埋まってしまった部分をカッターやヘラ・皮スキなどで「縁を切り、屋根と屋根の隙間を開ける事」です。

 

縁切り不要の「タスペーサー」の登場

しかし、一度塗料で塞いでしまった部分を切って開いていく作業は結構大変です。

実は屋根の隙間を埋めない塗り方もあるのですが、

  • 塗ると埋まってしまうようにしか塗れない業者さん
  • 塗ると隙間が埋まってしまう、特別な屋根材を塗りたい場合
  • 既に1回塗ってある屋根に再塗装をしたい場合

そんな時にに「縁切り作業」を不要に出来る便利グッズとして現れたのが「タスペーサー」です。

タスペーサーを取付けているところ
タスペーサーを入れているところ
タスペーサーは、屋根の中塗りが終わった時に取り付けるスレート屋根の隙間に指していきます
(そのまま指しっ放しにします)

タスペーサーを使うと雨漏り防止になる仕組み

「タスペーサー」は、屋根の隙間に差し込む【クサビ】のようなものです。

物理的に屋根の先端に2㎜~3㎜の空間を開けてしまうので、さすがに塗料でその隙間は埋まらなくなります。

こうしてスレートの板の間にタスペーサーを挿入しておけば、どのような場合でもスレート屋根の先端が埋まってしまうことを防ぐことができるようになりました。タスペーサーを入れたので屋根材に隙間が空いた

タスペーサーを入れたので屋根材に隙間が空いた
(屋根はこの後でもう一度塗る)

屋根塗装にはタスペーサーが必要無い場合もある

屋根の塗装をする時に、どの現場でもタスペーサー工事が含まれている場合があります。

しかし全てのスレート屋根が、塗ると隙間が埋まるわけではありません。

 

施工上の不備か職人の技術不足が不安な業者は、職人に技術がない為あらかじめタスペーサーを取付けておかないと雨漏りしてしまうかもしれないので心配だ…という業者側の都合な場合もあります。

 

タスペーサーとはあくまでも確実な縁切りを行う為の補助的な部材であることを知っておく必要があります。

 

 

 
 
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