世田谷区 O様邸|バルコニー床の防水塗装と手摺塗装s

部分塗装工事もお任せください!

世田谷区 O様邸 バルコニー塗装事例(2015年12月 8日 完工)

 

1. 工事のきっかけ・お客様とのエピソード

O様邸のバルコニーは、防水層にはコケが目立つほか、格子の木部も色が抜けている状態でした。

木部の塗膜の寿命は一般的に3~5年と言われます。
ですから木部の塗装は外壁塗装をしてから次の外壁塗装までの途中に1回は塗り直しをしなければなりません。

O様邸も前回の塗り替えから5年が経過していました。
またその木格子で日陰になった床にはコケも目立っていました。

木部の劣化や、床の汚れやコケが気になったお施主様より花まるリフォームにご相談があり、今回工事を行う運びとなりました。

計3日ほどかけて床の防水塗装塗装と、木格子の塗装工事を行いました。

床の防水層はしっかりとケレンを行い、汚れなどを落として防水塗装を実施。
木の格子はぼやけた赤茶色から光沢が増したチョコレート色に生まれ変わり、ご満足いただくことができました。

雨に当たりやすい一方で、お家の前の道路から人目にも付きやすいO様邸のバルコニーは、施工後中々の存在感を発揮していました。
花まるリフォームではお家の部分的な箇所に関してのご相談も可能な限りお受けしておりますので、いつでもご相談ください!

2. 施工前(外壁・屋根のチェック)

施工前のバルコニーの外観です。

施工前のバルコニーの外観です。

バルコニー内の床の様子。雨が当たる格子側の防水層にコケが集中しています。

バルコニー内の床の様子。雨が当たる格子側の防水層にコケが集中しています。

近くで見た格子の様子。雨や紫外線色によって塗膜の色が抜けています。

近くで見た格子の様子。雨や紫外線色によって塗膜の色が抜けています。

3. 工事開始

3-1. 外壁塗装工事

防水層の下地処理を行います。

防水層の下地処理を行います。

防水塗装下塗りの様子です。

防水塗装下塗りの様子です。

続いて中塗りを施します。

続いて中塗りを施します。

防水塗装の2回目を塗布する前に、格子の塗装を行います。

防水塗装の2回目を塗布する前に、格子の塗装を行います。

下塗りをした後、チョコレート色(255)で上塗りをしました。

下塗りをした後、チョコレート色で上塗りをしました。

格子の塗装完了後に、防水層の上塗りを行い、作業完了です。

格子の塗装完了後に、防水層の上塗りを行い、作業完了です。

4. 工事完了

施工後の格子表面の木部です。 塗膜が更新されたと同時に色もはっきりとして存在感を増しています。

施工後の格子表面の木部です。
塗膜が更新されたと同時に色もはっきりとして存在感を増しています。

バルコニー内の格子鉄部です。 光沢が増したことで明るく、気持ちの良い内部空間を演出しています。

バルコニー内の格子鉄部です。
光沢が増したことで明るく、気持ちの良い内部空間を演出しています。

床の防水層も綺麗になりました。

床の防水層も綺麗になりました。

施工後の防水層です。

施工後の防水層です。

6. O様と共通の施工事例

6-1. O様と共通の【世田谷区】の施工事例

6-2. O様と同じ【部分塗装工事】の施工事例

7. その他の施工事例とお客様の声

その他の施工事例はこちら

その他の施工事例はこちらから

その他のお客様の声はこちら

8. 施工事例データ

8-1. 塗歴・時期・工期

日程:2015年/平成27年
12月4日~12月8日
工期:3~5日間
(休工日含む)

8-5. その他工事

ウレタン防水再施工工事