杉並区T様邸|築35年超住宅のリピート塗装

杉並区 T様邸外壁・屋根塗装事例
(2019年11月29日 完工)

ビフォー

アフター

工事のきっかけ・お客様とのエピソード

前回が良かったのでリピートしました。


T様は2010年に塗装をしたお客様で、「その時の対応が良かったのでぜひお願いしたい」と連絡がありました。2010年当時で30年近い築年数で1~2回塗装をしたことがあり、外壁の痛みと雨漏りがあるとご相談を受けて、塗装と補修の工事を行いました。

塗装回数が多いと前回までにどんな塗料・工事を使ったのかが分からなくなり、工事内容が限られることがあります。

例えば、呼吸する(水分を通す)外壁に水分を通さない塗料を塗ると、その次に水分を通す塗料を塗っても水分を通さない塗料で水分をはじかれるため、呼吸をする機能は元に戻りません。なので、前回の塗料が分からない場合は水分を通す塗料にこだわる必要がありません。

T様の場合は前回の資料を確認すると使用した塗料や工事内容が分かり、その前の状況等も推測できましたので、何も分からない3~4回目の塗装よりやりやすくなります。

また、屋根の瓦と瓦の間には雨漏り防止のために隙間が必要ですが、塗装することでその隙間を塗料が埋めてしまうことがあります。前回の見積書と施工時の写真で「隙間を空けるタスペーサー」を使っていないことが分かるので、前回の塗装では隙間が埋まらないほど充分な隙間があったことが分かります。今回は屋根に上がってみなくても、隙間が埋まる可能性が高く、隙間を空けるタスペーサーが必要だと判断できました。

通行量の多い細い道は交通誘導が必要です。


T様邸の前面道路は幹線道路に出入りする道路なので交通量がそれなりにあります。車がすれ違えないような細い道なので、足場の部材の上げ下ろし時にトラックを停めると交通の妨げになることが予想されました。

この場合、お隣の駐車場等をお借りして足場のトラックを道路に停めず部材を運搬するか、道路の使用許可とガードマンを設置して交通誘導を行うことになります。また、細い路地では足場のトラックの大きさによっては入れないことがあり、その場合は軽自動車で運べるコンパクトな部材になるよう足場の工法自体を変えることもあります。
コンパクトな部材で建てた足場は動ける範囲が狭くて塗装の効率が難しく、最終手段です。

T様邸と相談の結果、今回は道路使用許可とガードマンを配置することになりました。通常では、ガードマンは通行を停める部分の両端に配置しますが、T様邸前は一方通行のため、誘導が必要なのは入口側のみで車が入ってこない出口側は必要ありません。しかし、迂回路もまた車がすれ違うことが出来ない細い道のため、迂回路が片側交互通行になるようガードマンを配置しました。

施工前(外壁・屋根のチェック)

外壁を色分けしたいとのオーダーがありました。外壁を色分けしたいとのオーダーがありました。
室内に雨漏りしていた箇所の原因を探ります。室内に雨漏りしていた箇所の原因を探ります。
雨樋の集積器が傷んでいました。雨樋の集積器が傷んでいました。

工事開始

外壁塗装工事

外壁の汚れを高圧洗浄で落としています。メッシュシートをかけているので、水の飛び散りは最小限で済みます。外壁の汚れを高圧洗浄で落としています。メッシュシートをかけているので、水の飛び散りは最小限で済みます。
外壁の下塗りを行いました。雨樋に塗料が付かないように養生しています。外壁の下塗りを行いました。雨樋に塗料が付かないように養生しています。
外壁の中塗りが始まりました。塗り残しが出ないよう丁寧に塗っていきます。外壁の中塗りが始まりました。塗り残しが出ないよう丁寧に塗っていきます。
左側の外壁は中塗りが完了しました。このように塗る面を分けて作業を進めています。左側の外壁は中塗りが完了しました。このように塗る面を分けて作業を進めています。
外壁の上塗りです。中塗りに比べて塗膜が厚くなることで、表面のキメが整い艶が出てきます。外壁の上塗りです。中塗りに比べて塗膜が厚くなることで、表面のキメが整い艶が出てきます。
よく見ると外壁の上塗りと中塗りの違いが分かります。よく見ると外壁の上塗りと中塗りの違いが分かります。
SR化研の水性セラミシリコンで、色はSR-168とSR-133を使用しています。SR化研の水性セラミシリコンで、色はSR-168とSR-133を使用しています。

屋根塗装工事

屋根をサーフェスクリーナーで高圧洗浄しています。ブラシがついているので汚れがよく落ちます。屋根をサーフェスクリーナーで高圧洗浄しています。ブラシがついているので汚れがよく落ちます。
屋根の下塗りを行いました。ローラーで丁寧に塗っていきます。屋根の下塗りを行いました。ローラーで丁寧に塗っていきます。
屋根の塗装は斜面になるので上から下へと徐々に塗り進めていきます。屋根の塗装は斜面になるので上から下へと徐々に塗り進めていきます。
屋根の中塗りです。この時に屋根瓦の割れやひびがあれば補修をします。屋根の中塗りです。この時に屋根瓦の割れやひびがあれば補修をします。
屋根の中塗りが出来上がりました。屋根の中塗りが出来上がりました。
塗料で瓦の隙間が埋まるのを防ぐためにタスペーサーを差し込んでいます。塗料で瓦の隙間が埋まるのを防ぐためにタスペーサーを差し込んでいます。
屋根の上塗りで、タスペーサーごと塗ると、タスペーサーが目立たなくなります。屋根の上塗りで、タスペーサーごと塗ると、タスペーサーが目立たなくなります。
屋根の塗装が完了しました。屋根の塗装が完了しました。
SK化研のクールタイトシリコンを塗装しました。色は断熱効果の高いCLR-106(グレー)です。SK化研のクールタイトシリコンを塗装しました。色は断熱効果の高いCLR-106(グレー)です。

その他塗装工事

前回の塗装時に補修した破れが傷んでいました。前回の塗装時に補修した破れが傷んでいました。
交換する部品がないため、破れた箇所をシートで多い、再度、補修しました。交換する部品がないため、破れた箇所をシートで多い、再度、補修しました。
塗装をすると目立たなくなりました。塗装をすると目立たなくなりました。
外壁の一部に穴が空いていたので、コンクリートボンドで埋めていきます。外壁の一部に穴が空いていたので、コンクリートボンドで埋めていきます。
コンクリートボンドで埋め終わりました。この後の塗装で目立たなくなります。コンクリートボンドで埋め終わりました。この後の塗装で目立たなくなります。

工事が完成しました!

1階と2階で外壁の色を替えています。1階と2階で外壁の色を替えています。
細部まできれいに仕上げています。細部まできれいに仕上げています。
落ち着いた色合いで仕上がっています。落ち着いた色合いで仕上がっています。

T様と共通の施工事例

T様と共通の杉並区の施工事例

T様と同じ水性セラミシリコンの施工事例

施工事例データ

塗歴・時期・工期塗装履歴:4回目以上の外壁塗装
日程:2019年/平成31年/令和元年
11月12日~11月29日
工期:17~18日間
(休工日含む)
築年数・構造・外壁種類築年数:20年以上
構造:木造/モルタル/2階建て
外壁の種類:リシン吹き付け(艶消し)
足場・外壁・屋根・予算足場:241㎡~260㎡
外壁:161㎡~180㎡
屋根:81㎡~100㎡
予算:100万円~150万円
外壁塗料・屋根塗料・色外壁塗料:SK化研/水性セラミシリコン
塗装色:SR-133
塗装色:SR-168
屋根塗料:SK化研/クールタイトSi
塗装色:CLR-106(グレー)
細部塗装:SK化研/クリーンマイルドシリコン
塗装箇所:雨どい・破風板・基礎水切・シャッターBOX・門扉・勝手口・木部等
その他工事屋根改修工事