ネオカットウッドフェンスの目隠しフェンスエクステリア工事
外壁塗装と一緒にフェンスも交換(2016年10月8日 完工)
工事のきっかけ・お客様とのエピソード
S様のお悩みは、「階段を上がってからの木板の目隠しの劣化も気になっていて、腐らない素材のものに交換したい」というもの。
そのため、外壁塗装と一緒に目隠しフェンスの交換を行いました。
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目隠しフェンスの素材選び
目隠しフェンスは、既存木材の高さが2m30cm程度あり一般の樹脂板だと経年劣化で反ってしまう恐れがありそうでした。
そこで、樹脂板の中でも厚みのある商品を探して、株式会社髙儀の【ネオカットウッドフェンス】にてご提案、採用となりました。
また表面が木目調のため、既存の木製目隠しと比べて、ある程度違和感のない仕上がりになる予定です。
施工前の木部フェンスです。 |
フェンスの裏側。 |
フェンス交換工事開始
2階玄関前・バルコニー用目隠しフェンス 交換工事
2階の目隠しフェンスは木製のため、経年劣化で腐朽が進んでいました。
このまま塗装をして数年持たせる事は出来ますが、10年は持ちません。
そこで今回、思い切って腐らない木目調の樹脂製板に交換することになりました。既存の目隠し(木板)を撤去して、鉄骨の骨組み部分は塗装をします。
その上にアルミ材を取付けてから、新しい目隠し板を取付けています。
アルミ材を取付けたフェンス。 |
上から見ると二重になっています。 |
アルミ材の設置が終わると、目隠しの取り付けです。木目調の樹脂フェンスです。 |
目隠しを丁度良いサイズに現場で加工します。 |
2階へ運び込んでいます。 |
施工後のバルコニー内です。 |
施工後の目隠しを正面から見た様子。 |
正面と玄関を見た様子。 |
屋上手すり補強工事
2階バルコニーの目隠し同様、3階屋上にも木製の手すりが付いていました。
ここは2階よりも傷んでいて、樹脂製の手摺でも劣化に耐えられない事から、アルミ材の手すりを付ける事になりました。
笠木の塗装をした後で、2階で使ったアルミの汎用形材を取付けます。
アルミ材に合わせた色で鉄部を塗ったので違和感なく仕上がっています。
施工前、木製の手摺を撤去した後の鉄製のバーです。 |
施工後です。 |
施工後の外観です!
北側外壁も綺麗になっています |
フェンスは木製から樹脂製に交換し、長持ちになりました。 |
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