雨樋の逆勾配とサイディング外壁の塗装|世田谷区M様邸

世田谷区 M様邸外壁・屋根塗装事例
(2019年03月22日 完工)

ビフォー

アフター

【ビフォー】屋根ビフォー

【アフター】屋根アフター

工事のきっかけ・お客様とのエピソード

雨樋から雨が流れていないのが心配です。


M様邸の下見の際に、「雨樋から雨水がうまく流れない」とご相談を受けました。

雨樋が詰まりやすい場所はいくつかあり、屋根の軒で雨水を集める軒樋やベランダの排水口は落ち葉やゴミ等がたまって物理的につまってしまうことがあり、このつまりは簡単に取り除くことができます。

その詰まる原因が縦樋を通って途中で詰まると、詰まっているであろう場所の上下で雨樋を切り、新しい縦樋と交換することで詰まりを解消します。

地下の下水管付近まで行くと、水道屋さんを呼んで対応してもらうため、色々と面倒なことになります。

M様邸の場合、うまく流れないという場所に案内していただくと、理由は一目瞭然でした。



 

縦樋が建物沿いに地面まで伸びていて、通常はそのまま下水管へとつながるのですが、M様邸では真下がブロック塀なのです。

そのため、縦樋をL字の継ぎ手で90度曲げてブロック塀を避けているのですが、この継ぎ手の先が下向きになるべきところが上を向いているのです。

いわゆる逆勾配で、継ぎ目のところも傷みがあることから、水がたまって流れない・その部分からあふれてくることが想像できます。

そのため、継ぎ手から先を下に向けるようにつなぎ直し、順勾配へと補修することになりました。

サイディングの模様に沿って、シール切れが起きていました。


サイディング外壁は経年劣化でシール切れが起きます。

シールが切れる場所は2つあり、シールのど真ん中から裂ける場合と、サイディング外壁とシールの境目がはがれる場合です。



これは左右からの揺れ、太陽光や雨による劣化などで起きますが、M様邸の場合、サイディングボードの凹凸に合わせてシール切れが起きていました。

赤い線が凹になっている部分、青い部分が凸になっている部分で、見事に凹になっている赤い部分だけシールが切れています。

青い部分はシールよりも高いので雨水等があまり当たらず、赤い部分はシールと同じ高さなので上から滴り落ちる雨水がどんどん当たってシールを削っていったものと思われました。

こちらもシールを撤去して新しいシールを取り替えることで補修となりました。

施工前(外壁・屋根のチェック)

屋根は全体的に変色をしています。屋根は全体的に変色をしています。
雨樋から水がうまく流れていないとのご相談がありました。雨樋から水がうまく流れていないとのご相談がありました。
上から縦樋で流れ落ちてきた雨水を横樋で排水口に流すはずが、横樋側が高い逆勾配になっているため、この継ぎ手部分に水がたまってしまいます。上から縦樋で流れ落ちてきた雨水を横樋で排水口に流すはずが、横樋側が高い逆勾配になっているため、この継ぎ手部分に水がたまってしまいます。
シール部分に裂け目がありました。シール部分に裂け目がありました。
こちらはサイディングの凹凸に合わせてシールが部分的に削れています。こちらはサイディングの凹凸に合わせてシールが部分的に削れています。
日当たりの悪い面は全体的に汚れがついています。日当たりの悪い面は全体的に汚れがついています。

工事開始

外壁塗装工事

外壁を高圧洗浄できれいに洗い流しました。外壁を高圧洗浄できれいに洗い流しました。
外壁の下塗りのスタートです。下塗りはその後に塗装する塗料の密着度を上げて付きを良くする効果があります。外壁の下塗りのスタートです。下塗りはその後に塗装する塗料の密着度を上げて付きを良くする効果があります。
外壁の下塗りの様子です。外壁の下塗りの様子です。
外壁の下塗りが出来上がりました。外壁の下塗りが出来上がりました。
アクセント部分の中塗りをしています。アクセント部分の中塗りをしています。
アクセント部分の上塗りです。凹凸が多い場所なので、隙間までしっかりと塗装していきます。アクセント部分の上塗りです。凹凸が多い場所なので、隙間までしっかりと塗装していきます。
メイン部分の中塗りをしています。メイン部分の中塗りをしています。
足場の壁当て部分も塗り忘れがないようにしっかりと塗装します。足場の壁当て部分も塗り忘れがないようにしっかりと塗装します。
外壁の上塗りです。外壁の上塗りです。

屋根塗装工事

屋根を高圧洗浄機できれいに洗い流しました。屋根を高圧洗浄機できれいに洗い流しました。
雨樋もきれいに洗い流しました。雨樋もきれいに洗い流しました。
屋根の下塗り作業がスタートです。屋根の下塗り作業がスタートです。
屋根の中塗りをしています。屋根の中塗りをしています。
屋根の上塗り作業を行いました。屋根の上塗り作業を行いました。
遮熱効果の高いエスケー化研のクールタイトシリコンを使っています。遮熱効果の高いエスケー化研のクールタイトシリコンを使っています。

その他塗装工事

雨樋が一部が上がる逆勾配になっていて、スムーズに流れていませんでした。雨樋が一部が上がる逆勾配になっていて、スムーズに流れていませんでした。
正しい順勾配に補修しました。この後、塗装しますので色の違いは目立たなくなります。正しい順勾配に補修しました。この後、塗装しますので色の違いは目立たなくなります。
切れている古いシールを剥がしました。切れている古いシールを剥がしました。
シールの交換作業のため、余計な部分にシールがつかないように、まずは養生をします。シールの交換作業のため、余計な部分にシールがつかないように、まずは養生をします。
切れている古いシールを剥がしました。切れている古いシールを剥がしました。
シールを剥がした後は新しいシールを充填します。シールを剥がした後は新しいシールを充填します。
破風板を塗装しました。破風板を塗装しました。
ベランダ防水の再塗装では、まずは前回の塗装を削って目を荒らします。これで塗料の付きが良くなります。ベランダ防水の再塗装では、まずは前回の塗装を削って目を荒らします。これで塗料の付きが良くなります。
防水の再塗装は2回塗りで仕上げます。防水の再塗装は2回塗りで仕上げます。

工程の詳細はこちら 「ただ今塗替え中!」

M様から頂いた工事の感想「お客様の声」はこちら

社長さんがとても丁寧に説明して下さり素人の私たちにもわかりやすかったです。|世田谷区M様


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完成記念写真を撮らせて頂きました。 M様ありがとうございました!

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施工事例データ

塗歴・時期・工期 塗装履歴:初めての外壁塗装
塗装履歴:2回目の外壁塗装

塗装履歴:3回目の外壁塗装

塗装履歴:4回目以上の外壁塗装
日程:2019年/平成31年/令和元年
3月6日~3月22日
工期:17~18日間
(休工日含む)
築年数・構造・外壁種類 築年数:10年未満
築年数:10年~11年

築年数:12年~13年

築年数:14年~15年

築年数:16年~17年

築年数:18年~19年

築年数:20年以上
構造:木造/サイディング/2階建て
外壁の種類:窯業系サイディング(単色仕上げ)
足場・外壁・屋根・予算 足場:201㎡~220㎡
外壁:161㎡~180㎡
屋根:41㎡~60㎡
予算:100万円~150万円
外壁塗料・屋根塗料・色 外壁塗料:日本ペイント/パーフェクトトップ
塗装色:SR-163
塗装色:SR-132
屋根塗料:SK化研/クールタイトSi
塗装色:CLR-106(グレー)
細部塗装:SK化研/クリーンマイルドシリコン
塗装箇所:雨どい・破風板・基礎水切・シャッターBOX等
その他工事 サイディングシール交換工事(コーキング交換
FRP床トップコート塗装工事
雨どい交換工事
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