セキスイハイムの外壁塗装|塩ビコーティング屋根の塗料選びは?|東村山市E邸

東村山市 E様邸外壁・屋根塗装事例
(2020年02月19日 完工)

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【アフター】屋根アフター

工事のきっかけ・お客様とのエピソード

「塩ビコーティング」屋根の塗り替えの下塗り塗料は塩ビゾル系が必須!


E様は11月に塗装の見積もりをお電話でいただき、通常はお受けしていないエリアにお住まいでしたが、「今回は特別に」ということでお伺いしました。

E様はセキスイハイムの注文住宅で、屋根は鉄板に塩ビコーティングがされていて、1回塗装がされていますがこの時に塗られた塗料が分かりません
塩ビコーティングの上に塗料を塗ると乾いてもベタつくことが多く、ベタつきを抑えるために「塩ビゾル系」の下塗り材を使います。

屋根に上がると、ベタつきも無く前回の塗り替えできちんと塩ビゾル系の下塗りが塗られているようでした。

「塩ゾル系」で既に塗られている屋根の塗り替えの場合は、水性?油性?


既に「塩ゾル系」で塗られていれば、今一度「塩ゾル系」で塗る必要はありません。

ところが、前回の上塗り塗料が何なのか分からないのです。
当初、油性のクールタイトSiで塗る予定でしたが、E様ご自身でもお調べになったようで塗料メーカーのエスケー化研に問い合わせて「前回どんな塗料を使用したか分からない場合は水性のものが無難」とアドバイスを受けたそうです。

それでE様は「シリコンよりフッ素の方が良さそう」という思いもあって、水性のクールタイトF(フッ素)に変更を希望されました。

錆びている鉄部に水性の錆止めを塗る?


水性の錆止めを塗り、水性のクールタイトF(フッ素)を塗ることはもちろんできます。
ただ1つ問題になってくるのが「屋根の一部に塩ビコーティングが剥がれて、奥の鉄板が錆びている部分がある」ということ。

本来は水性のクールタイトF(フッ素)の下塗りは水性になるのですが、水性の錆止め(エスケースマートボーセイW水性エポサビアンダー)を既に錆びている部分に塗るのは正直不安です。

しかも、塩ビコーティングの見えない奥の方には、見えないけれど微妙に錆びている部分が有るかもしれません。

水性の上に塗れる油性の下塗り材:水谷ペイントの「エポックマイルドシーラー」


このため、費用面で高くなってしまいますが、既存塗料が水性でも塗れる油性の下塗り材、水谷ペイントの「エポックマイルドシーラー」をオススメしました。

エポックマイルドシーラーは油性(弱溶剤)なので、錆びている鉄部に水分がつく不安はありません。

このエポックマイルドシーラーであれば、下地が水性でも油性でもOKなだけでなく、上塗りも水性でも油性でもOKです。
ですから、錆びている部分には油性の錆止めを上に塗る事が出来るのです。

さて、上塗りの屋根塗料は何に?


色々と塗料選びには迷いましたが、結局のところ今の屋根にベストな選択が出来るようになりました。

そこで最後に、結局上塗りの屋根塗料は何にしようか?
という事に。

下塗りが水谷ペイントですから、その上にエスケー化研の塗料というのも何なので、上塗り塗料は水谷ペイントの快適サーモF(フッ素)になります。

水性タイプも油性(弱溶剤)タイプも選べましたが、水性は油性よりも若干耐用年数が劣ることもあり、E様は悩まれた末に油性タイプの快適サーモFを選択されました。

外壁塗料は日本ペイントのパーフェクトトップ


また、外壁も弊社提案の日本ペイントのパーフェクトトップからエスケー化研のプレミアムシリコンをご希望されました。

こちらは、パーフェクトトップのカタログの色見本に希望する色がなくて、エスケー化研の色見本を選びたいというのが主な理由でした。

外壁用塗料は他社メーカーの色も注文出来る


塗料はカタログに書かれた色しか選べないと思われることが多い(市販の塗料がそうなので)のですが、外壁の塗料に限っては「調色」ができるのでカタログに載っていなくても希望する色に合わせて選ぶことができます。

日本塗料工業会が出している塗料用標準色見本帳には約650色の色があり、今回はその色見本帳から選んでいただくということで、外壁は塗料の変更なしということに落ち着きました。

施工前(外壁・屋根のチェック)

屋根の膜がめくれて下地が見えていました。屋根の膜がめくれて下地が見えていました。
何かを撤去した後が汚れ・サビがついています。何かを撤去した後が汚れ・サビがついています。
こちらは鉄部の金属部分に穴が空いていました。こちらは鉄部の金属部分に穴が空いていました。
雨樋には割れとバンド部分のサビがついています。雨樋には割れとバンド部分のサビがついています。
外壁部分には劣化を示すチョーキングが出ていました。外壁部分には劣化を示すチョーキングが出ていました。
外壁にヒビが入っており、下側には穴も見えています。外壁にヒビが入っており、下側には穴も見えています。
外壁の一部に部分的にこすれたような痕がありました。外壁の一部に部分的にこすれたような痕がありました。

工事開始

外壁塗装工事

高圧洗浄で丁寧に外壁の汚れを洗い流していきます。高圧洗浄で丁寧に外壁の汚れを洗い流していきます。
こちらも外壁の高圧洗浄の様子。灰色の壁から元々の真っ白い壁が見えています。こちらも外壁の高圧洗浄の様子。灰色の壁から元々の真っ白い壁が見えています。
外壁の下塗り作業です。横の目地の凹凸部分に先に塗って、塗装漏れがないように注意しています。外壁の下塗り作業です。横の目地の凹凸部分に先に塗って、塗装漏れがないように注意しています。
下塗りが完了しました。窓には塗料がつかないように養生をしています。下塗りが完了しました。窓には塗料がつかないように養生をしています。
外壁の中塗りです。ローラーで丁寧に塗っていきます。外壁の中塗りです。ローラーで丁寧に塗っていきます。
外壁の中塗りが完了しました。外壁の中塗りが完了しました。
外壁の上塗り中です。2回目なので塗膜が厚くなり、塗料のキメが整い、綺麗に仕上がります。外壁の上塗り中です。2回目なので塗膜が厚くなり、塗料のキメが整い、綺麗に仕上がります。
上塗り上塗り
塗料(パーフェクトトップ K55-90A)塗料(パーフェクトトップ K55-90A)

屋根塗装工事

こちらは屋根部分の洗浄です。ビニールコーティングの剥がれに注意して作業を進めます。こちらは屋根部分の洗浄です。ビニールコーティングの剥がれに注意して作業を進めます。
雨樋もしっかりと洗浄しています。これで樋の詰まりが解消されます。雨樋もしっかりと洗浄しています。これで樋の詰まりが解消されます。
屋根に下塗り材を塗っていきます。凹凸部分も丁寧に作業しています。屋根に下塗り材を塗っていきます。凹凸部分も丁寧に作業しています。
白い部分はビニールコーティングがはがれていたりサビが出ている箇所。しっかりと補修しています。白い部分はビニールコーティングがはがれていたりサビが出ている箇所。しっかりと補修しています。
屋根の中塗りがスタートしました。細部が塗装不良にならないよう、雪止めを塗ってから全体を塗装していきます。屋根の中塗りがスタートしました。細部が塗装不良にならないよう、雪止めを塗ってから全体を塗装していきます。
屋根の中塗りが出来上がりました。屋根の中塗りが出来上がりました。
こちらは屋根の上塗りの様子。ローラーの先端を使って、凹凸部分もしっかりと塗っています。こちらは屋根の上塗りの様子。ローラーの先端を使って、凹凸部分もしっかりと塗っています。
上塗りが終わり、屋根の塗装がこれで完成です。上塗りが終わり、屋根の塗装がこれで完成です。
塗料(快適サーモF サーモケルンブルー)塗料(快適サーモF サーモケルンブルー)

工事が完成しました!

玄関部分の塗装部分もきれいに仕上がりました。玄関部分の塗装部分もきれいに仕上がりました。
艶のある塗料なので、太陽光が当たるとピカピカと輝いて見えます。艶のある塗料なので、太陽光が当たるとピカピカと輝いて見えます。
E様邸は、植栽が大きく育っていますが外壁と距離があるため、植栽への塗装の影響はほぼありませんでした。E様邸は、植栽が大きく育っていますが外壁と距離があるため、植栽への塗装の影響はほぼありませんでした。

工程の詳細はこちら 「ただ今塗替え中!」

E様から頂いた工事の感想「お客様の声」はこちら

数あるリフォーム会社から決めたのは、何と言ってもその誠実な対応です。|世田谷区A様


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完成記念写真を撮らせて頂きました。 E様ありがとうございました!

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施工事例データ

塗歴・時期・工期 塗装履歴:2回目の外壁塗装
日程:2020年/令和2年
2月7日~2月19日
工期:13~14日間
(休工日含む)
築年数・構造・外壁種類 築年数:20年以上
構造:パネル工法
外壁の種類:リシン吹き付け(艶消し)
足場・外壁・屋根・予算 足場:161㎡~180㎡
外壁:121㎡~140㎡
屋根:41㎡~60㎡
予算:100万円~150万円
外壁塗料・屋根塗料・色 外壁塗料:日本ペイント/パーフェクトトップ
塗装色:55-90A
屋根塗料:その他の屋根塗料
塗装色:サーモケルンブルー
細部塗装:SK化研/クリーンマイルドシリコン
塗装箇所:雨どい・破風板・ヒサシ・シャッターBOX等